バタバタと年末年始の買い物に走り、やっとのんびりしたかなと思った矢先ですがあっという間に連休終わります。
明日から仕事です。
しかも出社日です。
テレワークなら少しは気楽なのですが、仕事相手の不手際によりPDFにして送ってくるはずの書類をPDFにするのを忘れて原紙を送ってきてしまったことが判明し、私が出社して対応する羽目になっております。
あー、めんどくさい。
所属部署の関係で本来29日から連休のはずが途中30日に仕事があったために連休も少なかったです。
普段ならもっと長い連休なんだけどなあ。
しかもまだ火曜なので3日も仕事してやっと土日かあ。
なんだか普段以上に「もう仕事なんかしたくねえ」って気持ちが大きいです。
でも独身だし、母もいるので仕事はまだまだ引退できない。一体いつまで働かなきゃいけないんだろう?と軽く絶望感もありつつ、連休最終日も終わろうとしています。
病気になっても働かないといけないんだろうなぁ。やっぱり絶望ですね。
とはいえ、いざ仕事が始まれば案外ゆるゆると流されていつの間にかまたあっという間に1年が過ぎていくのでしょう。
結婚に関してはだいぶ前にその気配はあったものの、結局は自分の意思で「したくない」という選択をしましたので今のこの状況に関してはわかったいた事というか、後悔はないです。
なぜしたくなかったのかというと、私はこれまで(今も)母のために生きているようなもので、自分の老後くらい自分のためだけに生きたいと思ったから。
もっともっと早く結婚をして子供を産んで、今くらいの歳に自分の第二の人生を生きられていた人生だったら良かったけど、今更結婚をして子供を産んだとしても、人の子という立場から直で「母」という立場になり、そのまま自分の為に生きる経験をしないで終わってしまう気がするから。
あと、今更子供を持ってもその子が若いうちにひとりぼっちにしてしまうかも知れなく、苦労するかも知れないと思うとなかなかね。
そうやって割り切ってみると、気軽で身軽で生きるのもかなり楽になりました。
今年のやりたいことリストは実はまだ書ききれてないけれど、日々「あれもやってみたい、ここにも行ってみたい」と考えるだけでワクワクできる。
まだまだコロナ禍なのでできることも行けるところも限られてしまっていくつ叶うかはわからないけど、それでも未来を想像してワクワクできている現状はありがたい。
そして、思うのは人間社会的な立ち位置が変わらないと気持ちはいつまでも変わらないということ。
私の場合、嫁にも母にもなっていないのでいつまでも自由人です。自分がやりたいこと、自分が叶えたいことだけを考えてる。
その代償として、だるい労働があるのだからそれは受け止めて行こうという気持ち。
きっとこれまでと大して変わらない2023年になるかも知れないけど、それもまた良し。と言うことで、自分や家族の健康に気をつけつつ、2023年を楽しんで行こうと思う。
ブログランキング参加してます!
ポチいただけると大変励みになります♪