今宵も朝まで小躍りしようぜ♪

脈絡なく好きな事を自由気ままに書く雑記ブログ

面談で言われたこと

----スポンサーリンク----

新年度になってかなりバタバタしてる。部内のキックオフとか、異動者とか新入社員とかみんながわーわーやっていて慌ただしい。

 

所属している部署的に7月ごろまで忙しいので、私みたいな派遣でも結構忙しく新しい業務も任されたりして一時的に負荷が重い時もありちょっとしんどいけど、業務内容が・・・とか仕事量が・・・とか言ってる場合じゃないので無心になって黙々とこなす日々。(言ってる場合じゃないくらい忙しい)

 

とは言え、毎日がそんな調子ではないので黙々と片付けていけば落ち着く時間もあるのでやるしかない、モヤモヤしている時間がもったいない。

 

そんな調子で働いているものの、在宅ワークをしていると人と会話することもないのでなんとなく孤独というか、孤独とちょっと違うけどみんなから切り離された感があったのだけど、今日派遣先の上司との面談があって仕事ぶりを評価してくれているということを言われた。

 

なんか、そうか黙々とひとりで業務をしていても見てもらえているのだなと思って素直に嬉しかったし、報われた気がした。

報われるために仕事してるわけでもないけど、やっぱり嬉しいよねって思った。

 

私は派遣なので、責任的な部分でどうしても出来ない業務もあるし、派遣がひとり入ったところでどれだけ社員さんのサポートが出来ているのか、そもそも派遣を社員を加えて部署としてメリットはあったのだろうか?とかそんなことまで考えていたので「とても助かっています」と言われるとやっぱり嬉しかった。

 

そして思えば今月で今の部署に来てからちょうど1年が経過した。

最初の1~3か月は本当にしんどくて、勝手がわからず苦しくて最初の派遣の面談の時に「もう辞めたいです」と言ったのを覚えている。

 

その時は本当にやめたいくらい毎日しんどかったけど、入って3か月で辞めるという決断はさすがに早いし、もうちょっと頑張って無理ならまた言いますってことにしたけど、あの時早まらないで良かった。

 

前にブラック企業に派遣されていた時は、’もうちょっと様子を見る’ってことが無理なくらい病んでいて体調にも影響が出ていたので迷わず4か月で辞めたけどその経験があったからこそ今回様子を見られたのだと思う。

 

今回の職場では日々ストレスがすごくてモヤモヤ悩むことばかりだったけど、まだ体調には影響出てなかったから。また毎日夕方になると頭が割れそうに痛いとか、毎朝吐き気がするとかそんなことになったら辞めてやる!と思ってた。

 

その結果、今は自分のペースで仕事が出来ているしストレスも基本無い。
(時々やるべきことが一気に集中してうがーーー!!となるときはあるが)

続けてきて良かった。

 

そう考えたら、あの暗黒の4か月もまぁ無駄じゃなかったってことか。

そんな風に思える日が来るとは思えないくらい病んでたから、よかった。辞めて良かった、続けてよかった。

 

ブラックのところは、体調が酷くなったってこともあったけどそう言えばそれ以上の理由もあった。今思い出した。

その会社は派遣は3年経ったら問答無用で契約終了だった。無期雇用とか、直接雇用とかっていう道はそもそもないので3年以上続ける方法はないということだった。

 

直接雇用も考える、とか言われていたらもうちょっと頑張ってみようかと思えたのかも知れないけど、地獄のような日々を頑張って続けても3年経ったらまた無職になり、どうせ転職活動するなんて、続ける理由はない。辞めるなら早いほうが良い。

 

昔のところのことはもう置いといて、少し我慢して乗り越えてみるってのも大事だね。

おかげで今は体調も悪くないし、月のほとんどを在宅で自分のペースで仕事出来てる。

 

今の会社は今後「もう要らない」と契約終了されるまでは続けたいと思う。
それと並行して色々勉強とかもしたい。やりたいことが色々出てきて、健康的だ。

心身共に健康が一番。