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日々のカケラ。①60歳で終活は決して遅くないと思う

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今バイキングを観ていたら森昌子さんの引退の話が出ていた。

 

桜田淳子さんからのコメントで[終活]というワードが出て、コメンテーターのみなさんが60歳で終活は早いでしょー!と言っていたのだけど、私はそうは思いません。

 

本当に森昌子さんが終活を意識してるかはわからないけど、どうして「終活はまだ早い!」と周囲が必死に言うのだろう?

 

「終活」という言葉にネガティブなイメージがあるのかな?

 

私は30歳を超えたあたりからずっと終活を意識しています。平均寿命が80歳とかなんとか言われているけど、誰しもがその歳まで生きていられるかはわからない。

 

少なくとも私はそこまで自分が長生きするとも思っていません。それに人が死ぬ理由は病気だけでもない。

 

明日事故に遭うかも知れないし、通り魔に遭遇してしまうかも知れないし…。

 

私は自分の物たちを人に見られたりすることもちょっと嫌なので、いつ何があっても良いように持ち物はシンプルにする事を心掛けてます。

 

例えば、日々の記録として紙のノートに日記を書いているけど書くときに「こんなこと書いてたら誰かが見たら恥ずかしいな」というようなことは意識して書かないようにしていたり。

 

何か物欲がメキメキと盛り上がって迷った時には「どうせ墓まで持っていけん!」とやめるようにしたり。

 

本当に欲しい!と思ったら迷わず買っちゃうけどね\( ˆoˆ )/

 

元々家族と暮らしている方はそこまで気にしないかも知れないけど、一人暮らしの方は仮に今日会社に出掛けて帰るまでにウッカリ事故に遭えますか?

 

私は死んでも死に切れないので、いつでもシンプルを心掛けてる。

事故は自分が気をつけてたら100%防げるってものではないからね…。

 

まだまだ部屋の荷物は多いし、シンプルを心掛けてると言ってもまだまだ不十分だけどそうゆう気持ちで生きてます。

 

無理に物を減らして、大事な写真とかそういう物まで捨てるというところまではしてないけど逆に思い出関係の物以外は迷ったらバンバン捨ててます。

 

これも私の中では終活です。

 

思い出関係…写真とかそうゆうものとかは2度と手に入らないから捨てるとしたらそれはいよいよ最期を意識した時かな?と思ってます。

 

ちなみに、書いている日記の件ですが恐らく本格的な終活の際は捨てると思うけど捨てない用の日記も書いています。毎日ではないけど。

 

これは自己満足だけど、私が死んだ後にも誰かに私が生きてた証を残すため(笑)読まずに捨てられるかも知れないけど、それでも良いんです。

 

あー、この人も毎日生きてたんだな〜って思える証。日々のなんて事ない事とか、こんな事考えてたよ、みたいな事を何となくつらつらと書いています。

 

【いつかこの世から去る日】を意識して生きていることは、日々を大切に過ごせるけどやっぱりついつい忘れがちになってしまう。

 

だから私は時々それを意識して思い出すようにしています。

 

 

いつか、眠りにつく日 (スターツ出版文庫)

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余命10年 (文芸社文庫NEO)

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桜のような僕の恋人 (集英社文庫)

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これらの本は何度も何度も読んでる。
これを読むと1日たりとも無駄にしないぞ!と思えるから。

 

最近また時間を無駄に消費してるからまた読もうかな(^◇^;)

 

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