頑張ることは時々すごくクダラナイ。
なにも頑張らないで逃げたもん勝ちな場面もある。
頑張ることって一体なんなのだろう?
そんなことをここ数日ずっと考えています。
逃げた人はなにを失い、
逃げなかった人はなにを得たのか。
結論は、逃げた人は失うものはなく
逃げなかった人はたくさんのものを失う。
一見理不尽だけど、そんなことは往々にして起こりうることなんだということを知った。
得たものがなにもなかったわけではないけれど、失ったものの方が遥かに大きい。
一番失ったらいけない細々としたプライドも、気力も、目標も、自分の価値そのものも失くした。
自分自身が自分の価値を信じられなくなった時、人は空っぽになるのだということ。
他人がいくらその価値について何を言ったとしても、自分にとって価値のないものはまさに【価値のないもの】なのです。
私は「要らないもの」「不要なもの」。
それならそれでいい。
残りの時間は「不要なもの」として過ごすだけ。
あんまり舐めてもらっちゃ困る。
どうなったって私はもう知らない。