今宵も朝まで小躍りしようぜ♪

脈絡なく好きな事を自由気ままに書く雑記ブログ

窮屈な労働環境。

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また久しぶりの更新となってしまった。

春から今まで忙しかったというわけでは無いけど、ここのところバタバタとした日々だったりする。その話も記録として近々残しておきたい。

 

テレワークな毎日

相変わらずうちの会社はテレワークがほとんどなので月1くらいの出社のみで後は自宅で仕事をしているのだけど、諸事情で私の部屋にはエアコンの冷気が届かないのでむしろ出社させてくれと言いたいくらい過酷な環境だ。

 

でも基本的に会社には席がないので仕方ない。暑さ対策グッズを代わる代わる使いながら仕事をしているのだけど、暑ささえ我慢してれば同僚と顔合わせることもなくマイペースに働けるとで良いなと思ってた。

 

工数管理が始まる

今月から新たに「工数管理」というアプリをPCに入れることになった。

 

工数管理とは勤務時間中に具体的になんの仕事をどれくらいしていたか?というのを記録するツール。

 

いよいよ始まったか…という感じ。

なんていうか、日本っぽいよねぇ〜って感じた。会社によっては、仕事が無くても出社して定時まで座っていることが正義!みたいなところも未だにあるが、つまりは拘束時間は徹底的に拘束したい・管理したいっていう思惑があると思う。

 

ぶっちゃけ、テレワーク中誰もがずーーーっとPCの前にいてずーーーーっと何かしら仕事をしていると思ってない。

 

子供が風邪ひいたからテレワークに切り替えます!とかいう人も普通にいるし、そうゆう人ってつまり…そうゆうことでしょ?

 

別にそれが悪いと思ってない。やるべき仕事をちゃんと毎日こなしていれば文句はないでしょ?と思う派だ。

 

そんな私はお昼以外はちゃんとPCの前にいるのだけど、だからといってみっちり仕事をしているか?と言われればそんなことはない。

 

だって、毎日毎日みっちり忙しい日ばかりじゃないから。部の特徴として忙しさには波がある。月の半ばとかは正直そんなに仕事がない日だってある。

 

でもそのかわり、超多忙な月末はお昼休憩も一切取らずに21時ごろまで働くのが当たり前になっていたりもする。

 

工数管理をするということは、定時の間中びっしりと何かしらの業務で埋める必要があるわけで。でも月末のお昼休み献上の件については実際には必死で働いてるのに「休憩」と入力するわけである。

 

バカバカしい。

だったら昼休憩きっちり取るよ!!とも言えない。取ってたら仕事が終わらない。月末の仕事は「あとは明日やろう」が通用しない。

 

必ずその日のうちに終わらせなければならない。完全に個人戦であり、代わりに誰かがやってくれるということもない。

 

そしてこの工数管理の問題は単に時間でだけ記録するので中身に関してはなにも無い。

つまり、量はこなすけど処理が速い人が一番暇人に見えるということになる。

 

そして量はこなすけど処理が速い人は空いてる時間にまた別の仕事を振られる。こうやってどんどん不公平差が広がっていくんだなぁ。

 

結果、効率良く仕事を終わらせるより時間内にきっちり終わるようにまったり仕事した方が良いじゃんってなって自分の能力の70%くらいでしか働かない人が増える。しょーもな!

 

みんなが同じ方向見て頑張ってるならいいけどね。どうしてもサボることばっか考えてる人がいるからうまくいかないよね。

 

年末で丸3年になるから、そろそろ考えないとな…。いや、ずっと考えて勉強は続けてるけど。

 

早く良いとこ見つけよ。