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テレワークが当たり前になりつつある日常

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緊急事態宣言が出たとは言え、私の友人の多くは1回目の時のように完全在宅勤務とはならずに、週2テレワーク・週3通常出勤という謎の勤務状況のようだ。

 

 最初の去年4月の緊急事態宣言の時は確かにすごかった。

生活必需品を売っているお店以外ほとんどのお店が閉まっていたし、会社もテレワークが出来ない環境なら自宅待機(給料は6割補償)というような感じで徹底的に外に出るなという圧を感じた。

 

ところが今回はどうだろう?

週の半分をテレワークにしたから何?感染リスクが下がる?

でも、週2回テレワークということはテレワーク環境があるのになぜわざわざ出勤させる?

 

その友人は、前回の時は完全フルテレワークだった。宣言が解除されるまで1度も出社していなかったらしい。それなのに、宣言が解除されてからはすぐ通常出社に戻って毎日通勤している。そして今は週2だけ自宅での仕事。

 

うちの会社はと言えば、どうしても出勤しないといけない業務があるのでメンバーで交代制にして対応するため、完全フルテレワークとはいかないけど、それでも出社するのは月に2~4日程度だ。

 

それ以外はずっとテレワーク。

それは緊急事態宣言が解除されてから今までずっとだった。だからもう10か月目になる。会社としては、宣言が解除されたとは言えウイルスが消えたわけじゃないので出来る限り出社は控えてくださいというお達しが出ていて、すごくありがたいなと思う。

 

もはやコロナが終息しても前のような通常出勤には戻らないという噂すらある。

出社しなくても問題なく仕事が回っているのにわざわざ通勤時間まで高速する必要あるのか?っていう事らしいけど、どこの偉い方がそんな議論をしてるのかわからないけど、やれやれ~!って思う(笑)

 

実際、テレワークしてても業務効率は落ちてないし、それどころかなかなか前に進まずにいた社内文書のペーパーレス化が急速に進んで、紙のファイルは不要になりつつある。紙の束を保管庫へ島流しする日が近い。

 

古い人は、仕事とは毎日満員電車に揺られて会社に出社して、少なくとも定時まで自席に座っているというのが正義なところがあるけど、ナンセンスだと思う。

 

どれだけ自席に座っていたか、じゃなくて成果としてどれだけの仕事をしたのか?ってところが評価のすべてになるテレワークというのはどこを取っても良いところしかない。

 

その代わり、仕事があまりできない人は浮き彫りになるけれど・・・

(どれだけ必死な顔して仕事しててもそれは周りからは見えず、成果のみが評価されてしまうので)

 

ともあれ、緊急事態宣言が出てもなお出社を求めるよな会社じゃなくて良かったと心から思う・・・。自分の用事でも極力外に出ないように細心の注意を払っているのに、家でも出来る仕事のために毎日出社するなんて嫌すぎる。。。

 

今の会社に勤め出してやっと1年が過ぎたけど、改めて今の会社に入社出来てよかった。今年に入ってから仕事でものすごいストレスがかかってきているけど、それでも耐えられているのは面と向かって顔合わせなくていいテレワークだからで、前職の地獄を思えば全然頑張れる範囲。

 

どんな経験も無駄じゃないね!ホント!あれ以上働いてたらきっと完全に病んでたけど!

 

ちなみに、飲食店20時以降休業だからって、20時までは外に出てていいと持ってる人々のインタビューをたくさん見たけど、みんな少しはちゃんと自分の脳みそで考えてみましょうよって感じ。

 

昼間はコロナウイルスいないの?

そもそも何のために外出自粛するの?

ちょっと考えればわかりきっているのだけど、1から10まで説明してあげないとわからない人が多くて驚き。

 

日本人ってもっと頭の良い国民だと思ってたのでなんとなくガッカリしている今日この頃です。(それとも、全部わかっててそれでも外出が我慢できない人の都合の良いいいわけだろうか)

 

そんな私は今日も巣ごもり生活。

運動不足でちっとも痩せない。Switch のリングフィットアドベンチャーが欲しい。

次の給料で・・・買おうかな。。