こんにちは。きよぽーです。
緊急事態宣言が5月末まで延長になる前から(GW前から)うちの会社では5月29日まで原則在宅勤務という通達が出ていた。
“原則”テレワーク
原則テレワーク、といいつつもやはり週1~2で出社はしている。
テレビ等でも議論されていたけれど、ハンコをもらうために出社しなければならない人・ハンコを押さなければいけないために出社しなければならない上司・領収書の発行等、紙で作成して郵送しなければならないものを作成するために出社しなければならない人など様々な理由でみんな出社してきている。
出社しなければ進まない仕事というのはわかるけど、コロナに感染するリスクを背負ってまでやる仕事ってどれほどのものなのだろう?と思ったりもする。
取引先の会社などは、堂々と「現在全員在宅勤務をしているため電話に出られません」という留守電を流しているところもある。素晴らしいと思う。
業務的には滞ることもあると思うし、私が電話をかけたけど用が足りなかったように、他社に影響を与えていることも多々あると思う。だけど、この感染症が蔓延し始めている状況で命よりも大事な業務などないと思っているので文句を言う気もさらさらない。
むしろ良い会社だな、と思う。最低限これだけは止めてはいけないという業務は社員が各々自宅で進めているのだし出社しなければならない仕事あとでやればいいじゃないか。
結局は社員はビクビクしながら出社をする
私はまだまだ新人で紙のマニュアルがないとわからない業務もたくさんあるので、4月はやはり何日か出社した。というか、月末近くはもはや普通に出勤していた。
そんな中、37.5°の発熱もあったりして(結局は初日の朝のみであとは微熱程度だったのだけど)やっぱりなるべく家に籠りたいと思うようになったので、5月は月初の2日間は出勤したけど、それ以外は思い切って出勤する日数を大幅に減らしてみた。
新人故に家で仕事するのに困ることもあるかも知れないけど、正直「知るか!」っていう気持ちもある。まずは自分ができる精一杯をやればいいか、と思っている。これで困ることがあれば修正しながらやっていけばいい
GW中も土日も外に出たいのを我慢して家で引きこもっていたというのに仕事のために強制的に外に出されるのは嫌だ。
在宅勤務も慣れれば気楽だったりする
先月に緊急事態宣言が発令されるという日に、急に社内でバタバタし始めて全員在宅勤務ができるように!!とノートPCが配られ、サブディスプレイが配られ、あっという間に自宅で仕事をするようになった。
最初は夏のオリンピック期間に在宅勤務ができたらいいよね~くらいなお気楽な感じで追々設備を整えましょう~って感じだったのにのっぴきならない事情で突然全員在宅勤務!!と言われても心細いったらない。
ちょっとしたことを質問できる人もいないし、電話が鳴ったらどうしよう・・!などと結構ビクビクしていた為、本来通勤時間が無くて楽なはずなのに疲れ果てて幼稚園並の早さで寝落ちしていたものだ。
2か月目になると、色んな意味で落ち着いてきて深く考えなくなった。
ビクビクしてもしょーがない。出来ないことは出来ない。今日やらなきゃいけないことを最低限終わらせればそれでいい。という低いハードルを並べて仕事をしている。
お気楽に考えるようになってから疲れもかなり減ったので、気持ち的な疲れって相当身体の方にも影響が出るのだなと改めて実感している。
今日はめずらしく一切サボらずに(普段サボっている時間もあるw)集中して仕事をしていたので少し早めに今日の業務は終わった。
今日は全然疲れていない。
早く終わったのでこうしてブログ更新なんてしてみたりしている(仕事しろ←本当に今日の仕事が終わってしまったのだ!)
あ、もちろんブログは自分のPCで書いてるけどね。会社PCってどこまで監視されてるかわからないから(;^_^A
問題があるとすれば、作業スペースが床座りなので姿勢的にちょっとしんどい。もしもこれから先も在宅勤務な期間が延びるようなことがあれば思い切って仕事用のデスクでも購入してみようと思う。
今度私の劣悪な仕事スペースを紹介してみようと思う(笑)
それではまた。