どうも、もうすぐアラフォーのおひとりさま派遣切りニート・きよぽーです!
↑これだけ見るとどんよりしそうですが、本人特にのほほんとしておりますのでお気遣いなく(笑)
絶賛転職活動中!
ハローワークを中心に転職活動をしているところですが、ニートを続けてるとちょっとずつ腰が重たくなって来て仕事早く決まれ!と思う反面もうちょっと実家でワンコと戯れたい!という根っからのニート心が疼く毎日です(^◇^;)
転職活動については、書類選考を通過して面接にも1度だけ行ってきました。
その時の面接で言われたのが
- パワハラは無いように気をつけてるが、上から目線の社員もいるし、新人さんだって配慮出来なくてガンガン文句言ってくる人もいるよ
- 今までにストレスとかで体壊したことある?
ということ。
1に関してはそれ言っちゃうのかよ!とちょっと思いました。あくまでも新人さんを守るより「割り切って慣れてね」みたいな感じ。
まあ、どこの会社だってそうゆう人が全くいないことなんて無いのである意味正直って言えば正直なのかも知れないけど、面接に来た人に言うほどパワハラがあるの?と思いますよね。
そして問題は2です。
ストレスで体壊したことある?
これについては話すべきか迷うところ。
パニック障害
もう10年くらい前になりますが、パニック障害と診断されたことがあります。
ある日突然、通勤途中の電車で血の気が引いて気持ちが悪くなり、足がカタカタと震え続けてた
というのが始まりです。
それから毎朝、途中下車して休みながら会社に行っていました。足の震えだけは四六時中止まらず、病院へ行ってみると精神科を勧められ、行ってみるとパニック障害です。との診断を受けたのです。
薬は飲まない!と決めた
パニック障害と診断を受けたとき、医師からは仕事はしばらく辞めた方が良いと勧められたのですが、私はすぐ転職をして仕事は続けました。
電車に乗ることが辛かったので、徒歩でも通える距離の職場に転職しました。
そして、処方された薬は一切飲みませんでした。飲むと止められなくなりそうだったので、とりあえずは薬には頼らずに生活してみようと思ったのです。
それから、時々発作は起こりましたがうまく病と付き合いつつ仕事を続けているうちにすっかり発作も起こらなくなりました。
本当にパニック障害だったのか?
診断して下さった先生は“典型的なパニック障害”と言っていたのですが、私は薬も飲まなかったし、自宅療養もしなかったのに今じゃすっかり何ともないです。
最近テレビなどでもパニック障害という病気を目にしますが、自分と照らし合わせた時に他の皆のように長年苦しんだわけでもないし(足の震えは数年続いたけど)そこまで自分の病気について深刻に考えたこともなかったので本当に私はパニック障害だったの?と疑問に思っているのです。
それでも、過去にそう診断された事実は変えられない。
面接の時に伝えるべき?
そうゆうわけで、先日の面接の時に伝えました。
パニック障害と診断されたことはあるが、休職せずに普通に仕事をしていたし、もう10年以上前なのでそれ以来症状は無い、なんならその診断が合ってたのかどうかも今となっては怪しいくらい普通に生活していた…などなど。
それでも、やはり面接してくれた社員の方はうーん…と難色を示しあ、もうこれ落ちたなと思ったらやっぱりダメでした。
「パワハラちょっとはあるよ。」と宣言しちゃう会社だから、それが原因でまた病まれたら困るってのもあるんでしょうね。
それまで好感触だっただけに、やっぱり心が病んだ事ある人って難しいんだなあ…となかなか解放されない足枷のように感じています。
ただでさえ、人より高いスキルがあるわけでも無いし、年齢的にもギリギリだし頑張ります!とやる気満々を武器にするしかないというのにこれはつらいところです。
「もうすっかり治ったよ!」ていう診断書でも書いてもらえるなら良いのになぁ。
地道に転職活動頑張ります…。
早く仕事したい。もうちょっとのんびりしたいけど。(どっちだよ!)
それでは、また!
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