昨日のブログの冒頭で書いた眠れない事案が発生というのは愛犬のお腹にシコリを発見してしまった件でした。
先月13歳になったミニチュアダックスフントの女の子なのですが、2年前に子宮蓄膿症で生死の境を彷徨いました。
それまでずっと風邪をひいていたワンコなのですが、風邪によって腸の動きが悪くなりウンチがたまってお腹パンパンになっていた。
その関係で週に2、3回動物病院にお世話になっていたんですが、その風邪が治りかけた頃に夜中に鳴くようになりお尻から膿のようなものが出て来たのでもう夜でしたが慌ててまた獣医さんの元に駆け込むと「子宮蓄膿症」と診断された。
風邪との影響はわからないけれど、最初にお腹がパンパンになった頃に一度エコーの検査をした時はたしかに子宮は何でもなかったのに急に、です。
そしてその日のうちに入院して手術しないと生きられないと言われて即入院。
もう夜だから、と獣医さんに診てもらうのを翌日にしていたら夜中のうちに亡くなってただろうと言われました。
そんなことがあってから無事に復活し、しばらくすると今度は乳腺腫瘍。それも手術をし、また復活。
そんなことがあったので、昨夜またお腹にシコリを発見した時は生きた心地がしませんでしたm(_ _)m
今朝一番でまた動物病院に連れていくと、悪い腫瘍とは思えないから脂肪腫か何かの類だろうということで少し様子を見る事になったのです。
2年前の時点でも、高齢だから手術後の体力が心配と言われていたのに今は13歳。悪い腫瘍だったらどうしようという思いと、また手術になったら今度も体力的に耐えられるのか?という思いで眠れなかったです。
実際に組織を取って検査したわけではなくて、先生による触診の感触と場所等を考えての診断だったから100%安心というわけではないけど、少し様子見ということでちょっと心が楽になりました。
悪い腫瘍は硬いのだけど、硬くはないし場所的に腫瘍が出来るような所でもないということです。
これから毎日お腹をチェックして、不安ならまた診てもらいに行こうと思う。
いつかは必ずお別れが来るのだろうけど、病気で苦しむのはやっぱりかわいそうなので飼い主として細かな変化に気づいてあげられる人でいたいと思いました。
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