今日はちょっと心配で眠れない事案が発生しております。
言葉にすると、文字にすると不安が膨らみそうなので今日のところは控えておきますが…
と言うわけで、別の話を。
もしかしたら四十肩かも知れぬ
今朝、目が覚めてちょっと変な寝方してたせい?もあって起きた時に右肩というか、二の腕の外側の筋が痛かった。
「いやぁ、変な寝方しちゃってたわ〜イテテテ…」って思ってたんだけど、気づけば夜になった今も痛い…。
どんな時に痛いかと言えば、手のひらを腿に付けて下ろしている状態から腕を伸ばしたまま真横に上げていくと「イテテテ!」だったり
歩くときに腕を振るみたいに、肘を後ろに引くと「イテテテ!」だったりします。
そこまで激痛じゃないけど、痛いわあ。くらいの痛み。これを母親に言ったらそれ、四十肩じゃない?とのこと!
それがあったか!!
目からウロコですよ。まさか自分がそんなことになるとは!もちろん、病院に行ったわけでもないし正確にはわからないけど、何か腕を酷使した覚えもないし一番しっくりくるわ。四十肩。
一応四十路まであと数年あるのになぁ〜。そんなのは誤差の範囲なのですねきっと。
こうして地味に地味に老いていくのだなと実感した。最初こそ発見した時に絶望した白髪も最近は普通に見つけても何とも思わなくなった。
むしろ、最近ちょっと白髪減ったんじゃない?って思うときすらある笑
慣れって怖いね。あ、逆かな?慣れることが出来るからいちいち落ち込んだりすることが無いのか。
受け止めて前に進むのみ
毎日毎日、老いていくのは止められない。それは大人も子供も赤ちゃんでさえみんな平等だからね。
そこについていちいち落ち込んでも仕方ないのですよ。結局のところ。
そんなことより、今の年齢の自分は一生のうちで最初で最後。常に。
そしたら今の年齢である自分を、今の年齢なりに楽しむしかない。
今だから出来ることもたくさんあるし、今しか出来ないこともたくさんある。
そう思えるようになったのは結構最近だったりする。気持ちだけ老けなければなんとか若いつもりで生きていけるんじゃないか?と悪足掻きをするのをやめた頃(笑)
悪足掻きっていうか、本当に中身は年取らないじゃないですか。何か生活の変化とかキッカケがない限りは。
だけど、ちゃんと自分と向き合ってみるとそれなりにちゃんと考えて生きてるな自分!と思えたので、ちゃんと年相応な生き方をしたいと思った次第です。
年相応といっても、考え方とかそうゆうものであってライブ通いも辞めるつもりはないし音楽もまだやりたいし「生活的に落ち着く」つもりはさらさら無い。
むしろ大人になって自由も多い分、若い頃よりライブ遠征行けるぜ!!とか思っている。
今持ってないものや、失っていくものについてあれこれ思い悩んでても解決するわけではないしあれこれ悩み続けて1年終わっちゃった!とかなったら、本来のこの1年はなんだったの?と思ってしまうでしょう。
悩むことも良いけど、しっかり1年を満喫しながら年を取っていきたい。
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